光陰矢の如し

それはそれは小さかったころ。
私がその当時、大好きだった幼馴染のカレは、
将来コンピュータプログラマになりたいって話してました。

(私はバカだったので漫画家とか小説家になりたいって言ってた気がします。)

15年近く前に、カレと私は別々の人生を歩みだし、
もう、互いにいまはどこで何をしてるのかすらわからないけど。

もし、いまタイムマシンがあって
あの時に戻れたとしたら・・・・

絶対、プログラマだけにはなるなと、
カレにではなく、過去の自分に言ってあげたい。

頭がツンがツン叩いてでも、これだけにはなるなと・・・。

時の記念日だったので、ふと。

そんなセンチメンタルでアルカイックな妄想をしてみました。

★今日の毒書★
毒草師 QED Another Story (講談社ノベルス)毒草師―QED Another Story 高田崇史 講談社