京都まで狩野永徳展を見に行きました。
開場40分前に到着しましたが、
すでに200人程度の列。
げんなりして正門のほうにならんだのですが、
どうも、裏門のほうにも列が!
結局、中にはいれたのは10時前。
しかし、人数を制限して少しづつ入場させていたのと、
障壁画が多く、ブツが
大きいため、混雑していても
比較的ゆったり見る事ができました。
一番の目玉は洛中洛外図。
あんなにちかくゆっくりみたのははじめてです。
いろいろな動物といろいろな生活が
描かれてて楽しかったわ。
★今日の毒書★
虚無への供物 中井英夫 講談社
昔、図書館で読んだきりだったので、古本屋でゲット。