食堂車の日

そういや、昔、新幹線に食堂車ってあったよね。
いつなくなったんだろう?

■今日のごんち■
和歌山県友ヶ島に行きました。
深蛇池・虎島コース(6.2キロ)を歩こうと意気揚々と山にはいったところ
・・そこはまるでなんと未踏のプチジャンぐル!
ムカデはいるわ。大きな蜂がとんでるわ。
道しるべがないので「まじ?ここ行って帰ってこれるの_?」的な
恐怖が満載。思わず、木や、道に目印つけての行軍。

深蛇池では進んでいくうちに草や、葉っぱで道がよく分からない状態になり、
湿原ということもあり、踏み外しては一大事と怖くてそこからは引き返しました。
そこから、次の虎島めざして
高低差のある枯葉の山道を延々45分。
虎島の手前で
「これは道?土砂崩れ?」みたいなとこに出てしまい、
それ以上の進撃はあきらめ、
結局、そこで磯あそびして引き返してきました。

おもしろいのはおもしろいですがかーなーり疲れました。

久しぶりに命の危険を感じるトレッキングでした。

そのあとは船の時間まで、芝生や海岸でまったり。
リスや孔雀や鹿がいて大変楽しかったです。

孔雀と鹿(1頭のみ)は人懐こかったです。

◎一番こわかったのは深蛇池の湿地の泥の中についていた
滑った形跡のあるスニーカーの足跡。
(・・・・進行方向に向かった足跡はありましたが戻ってきた足跡はありませんでした・・・。どっかで繋がって帰ってこれるんだったらいいけど・・)

◎帰ってきて友が島のHPをみて怖かった事
虎島への道は水没するため、潮の干満の時間を調べていって下さい」
・・・無理にいってたら帰ってこれなかった!!!!
ひぃいい。