木の日

gonchi2005-10-08

写真は木の子。
中学校のときの英語の教科書の最後にあった
少年と木の話が好きでした。
岸壁の母のような木の話。
(ちょっと違う・・・)
授業中、不覚にも涙した記憶があります。
少年は奪うだけ奪ってずっと帰ってこなかったけど、
老人になって帰ってくる(ような話だったような)
最後、枝も、幹も失ってもそれだけで
木は幸せだったんですよ。確か。

あ、いかん。今でも涙が出る。

■今日のごんち
仕事。ご飯はE間でたべました。

☆今日の毒書☆
月長石 (創元推理文庫 109-1)月長石  ウイルキー・コリンズ 東京創元社
乱歩絶賛の一冊